毎週火曜、水曜、木曜日が定休となっております
◇ 三線のウマの向き
◇ 三線のウマの立て方・倒し方
◇ 三線のウマを立てる位置
◇ 三線のウマを立てる位置と勘所
◇ 三線のカラクイの削り方 ◇ 蛇皮のお手入れはどうしたら? ◇ 三線で困った時に。。。 ♪ てぃんさぐぬ花/初音ミク.Ver
2013年02月20日
★涙そうそうに涙そうそう…(追記アリ)
ハイタイ、ナビィどぅ やいびん♪
昨日、2月19日は母の命日でした。
すっかり忘れてしまっていたのですが、なぜか昨日はお花屋さんのまえで立ち止まり、しばらくお花を眺めていました。
お花が大好きだった母が思い出してほしかったのかな?なんて後から思ってみたり。
亡くなってからいつの間にか10年以上も経ってるんですよね。
当時はBEGINの「涙そうそう」がヒットし、夏川りみさんも涙そうそうのCDを出しはじめたころでした。
※ 涙そうそう=涙がポロポロ流れ落ちる様子
母は61歳、くも膜下出血で突然倒れ、救急車で運ばれ、脳の手術をするも出血部位が脳幹近くで手術が非常に困難なところ。
手術はあまりうまくいかず意識不明のまま、ほぼ脳死状態で3週間。
生命維持装置?のようなものを外して、どのくらいの時間経ったのか、静かに息を引き取りました。
突然の出来事であの3週間はまるで悪夢のよう。
今でもモヤがかかったかのような途切れ途切れの記憶になっています。
会社では普段通りをよそおっていましたが、病院での私無表情だったような気がします。
母が亡くなってすぐの頃は「涙そうそう」を聴くたびに、本当に涙がポロポロポロポロこぼれ落ち…
外で聴くたびに胸がつまるように苦しくなっていました。
苦労して来た母にやっと親孝行が出来るかな?と思っていた矢先のことでしたし。
皆さんはご両親がご存命なら生きておられるうちに充分に親孝行されてくださいね。
亡くなってからではどうにもかないません。
その数年後、自分たちのお店を開店させて三線体験の曲に「涙そうそう」を使い始めたころもまだ少し心が痛んだりもしました。
ですが時間を追うごとにその痛みもいつしか消えていきました。
「涙そうそう」に涙そうそうしていましたが、10年以上経ってやっとその痛みが時によって癒されたのかもしれません。
毎日のように涙そうそうという想い出の曲に触れていたのもよかったのかもしれない、と今では思っています。
誰に向かってお礼を言ったらいいのかわかりませんが。
ありがとうございます!
少し遅れたけれど命日を思い出せてよかった。
明日(もう今日ですね)はお花を買って来ようと思います。
※追記
ベゴニアは私が高校生のころ、母がベランダで育てていたお花。
母に「片想い」というを花言葉を教えてもらい、当時、片想いだった私には強烈に印象に残り、意識してみているうちに大好きになったお花です
当時は地味目なお花でしたが最近は目立つのも多くなりましたね。
しかし、高校生当時の私は素直というか…単純
それともうひとつ
沖縄には「涙ぐるぐる(なーだぐるぐるー)」という言葉があります。
涙そうそうと涙ぐるぐるの違いは…
「涙そうそう」 = 涙がポロポロこぼれ落ちる様子
「涙ぐるぐる」 = 涙が目にいっぱい貯まって今にもこぼれ落ちそうな様子
以前は涙ぐるぐるの方をよく使っていました。
人前で涙をポロポロこぼすなんて恥ずかしいですからねぇ
人前では涙ぐるぐる、ひとりになった時や親友の前で涙そうそうって感じ
昨日、2月19日は母の命日でした。
すっかり忘れてしまっていたのですが、なぜか昨日はお花屋さんのまえで立ち止まり、しばらくお花を眺めていました。
お花が大好きだった母が思い出してほしかったのかな?なんて後から思ってみたり。
亡くなってからいつの間にか10年以上も経ってるんですよね。
当時はBEGINの「涙そうそう」がヒットし、夏川りみさんも涙そうそうのCDを出しはじめたころでした。
※ 涙そうそう=涙がポロポロ流れ落ちる様子
母は61歳、くも膜下出血で突然倒れ、救急車で運ばれ、脳の手術をするも出血部位が脳幹近くで手術が非常に困難なところ。
手術はあまりうまくいかず意識不明のまま、ほぼ脳死状態で3週間。
生命維持装置?のようなものを外して、どのくらいの時間経ったのか、静かに息を引き取りました。
突然の出来事であの3週間はまるで悪夢のよう。
今でもモヤがかかったかのような途切れ途切れの記憶になっています。
会社では普段通りをよそおっていましたが、病院での私無表情だったような気がします。
母が亡くなってすぐの頃は「涙そうそう」を聴くたびに、本当に涙がポロポロポロポロこぼれ落ち…
外で聴くたびに胸がつまるように苦しくなっていました。
苦労して来た母にやっと親孝行が出来るかな?と思っていた矢先のことでしたし。
皆さんはご両親がご存命なら生きておられるうちに充分に親孝行されてくださいね。
亡くなってからではどうにもかないません。
その数年後、自分たちのお店を開店させて三線体験の曲に「涙そうそう」を使い始めたころもまだ少し心が痛んだりもしました。
ですが時間を追うごとにその痛みもいつしか消えていきました。
「涙そうそう」に涙そうそうしていましたが、10年以上経ってやっとその痛みが時によって癒されたのかもしれません。
毎日のように涙そうそうという想い出の曲に触れていたのもよかったのかもしれない、と今では思っています。
誰に向かってお礼を言ったらいいのかわかりませんが。
ありがとうございます!
少し遅れたけれど命日を思い出せてよかった。
明日(もう今日ですね)はお花を買って来ようと思います。
※追記
ベゴニアは私が高校生のころ、母がベランダで育てていたお花。
母に「片想い」というを花言葉を教えてもらい、当時、片想いだった私には強烈に印象に残り、意識してみているうちに大好きになったお花です
当時は地味目なお花でしたが最近は目立つのも多くなりましたね。
しかし、高校生当時の私は素直というか…単純
それともうひとつ
沖縄には「涙ぐるぐる(なーだぐるぐるー)」という言葉があります。
涙そうそうと涙ぐるぐるの違いは…
「涙そうそう」 = 涙がポロポロこぼれ落ちる様子
「涙ぐるぐる」 = 涙が目にいっぱい貯まって今にもこぼれ落ちそうな様子
以前は涙ぐるぐるの方をよく使っていました。
人前で涙をポロポロこぼすなんて恥ずかしいですからねぇ
人前では涙ぐるぐる、ひとりになった時や親友の前で涙そうそうって感じ
Posted by ☆ nabbie at 01:35│Comments(0)
│沖縄音楽
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。